【皐月】
 「おしゃぶり、致します」

 【皐月】
 「んんっ……チュッ……ピチュッ……」

 俺の衣服を脱がせ、下半身にかしずいたバレリーナが、
 肉棒を両手で捧げ持ち、亀頭を口に含む。

 【皐月】
 「あはぁ……チ○ポ美味しい……」

 スケスケの衣装を着たお嬢様が、自らすすんでフェラチオをしてくるとは、
 大した成長ぶりだ。

 肉棒の上部を、アイスキャンディーを舐めるようにペロペロする。

 唇も使って、亀頭をレロレロぱくぱくしゃぶり、舐め回してチュブッと吸い立てる。

 【世輝】
 「いいぞ、上手になってきてる」

 【皐月】
 「むふん……ピチュ……ペロッ……」

 【世輝】
 「おしゃぶりは好きか?」

 【皐月】
 「はい……クチュッ」

 【皐月】
 「フェラチオ……大好きです」

 【皐月】
 「太くて硬いチ○ポをお口に入れると……興奮します。
  チュパッ……チュクッ……」

 下と唇を巧みに使い、首をくねくねさせて、
 右に左に顔を動かしておしゃぶりをする。

 これが先週まで処女だった女の舌使いだとは、到底信じられない。

 先端ばかりチュパチュパしていたかと思うと、竿を下から上へベロ〜ッと舐め上げてくる。

 玉袋も舐めて、口に入れて甘噛みする。

 【世輝】
 「おおお……いいぞ」

 玉を舐めながら、亀頭を手でしごく。

 そしてまた、先端を唇で擦って、裏筋に舌先を這わせる。

 【皐月】
 「ぴちゅ……チュピ……ああ……ペロペロペロ」

 お嬢様のリップサービスに心酔しながら、俺は自分の心の中にあるものを吐き出す。

 【世輝】
 「皐月、お前のお母さんは美人だな」

 【世輝】
 「色っぽくて。皐月もいつかあんな風になるのかな?」

 【皐月】
 「むふぅ……ピチュッ……チュバッ」

 【世輝】
 「皐月は、お母様の事をどう思う?」

 【皐月】
 「……聡明で、気品があって……美しい女性だと、思っています。チュパッ……プリッ」

 【世輝】
 「お母様とは、一緒にお風呂に入ったりするのか?」

 母娘がどれぐらい親密なのか知りたくて、そんな質問をした。

 【皐月】
 「時々……だけです……チュブッ……チュパッ」

 【世輝】
 「時々でも、一緒に入る事があるんだな」

 皐月と母親が、全裸で一緒に入浴するシーンを想像して、俺は一段と欲望を滾らせる。

 【皐月】
 「ああ……またチ○ポが硬くなりました」

 【世輝】
 「お父さんとも、一緒に入るのか?」

 それは冗談のつもりで言ったのだが、唾液で濡れた口から、仰天する答えが返ってくる。

 【皐月】
 「今は……もう入ってません」

 【世輝】
 「今はって、いつまで一緒に入ってたんだ?」

 【皐月】
 「二十歳の、誕生日までです」

 二十歳まで!?皐月は二十歳まで、父親と一緒に風呂に入ってたのか?

 【皐月】
 「10代の時は、週に1回ぐらい一緒に入ってましたけど、」

 【皐月】
 「お母様が、年頃の娘と父親が一緒に入浴するものじゃないと言って
  二十歳の誕生日を最後に、止める事にしたんです」

 凄いな、この家は。

 【世輝】
 「いい歳して父親の前で裸になって、よく平気でいられたな」

 【皐月】
 「高校生になった頃からは……胸がドキドキしました」

 【世輝】
 「自分をつくってくれたチ○ポもしっかり見たんだろ。どう思った?」

 【皐月】
 「黒くて……不思議な形だと、思ってました」

 【世輝】
 「勃起してたか?」

 【皐月】
 「たまに……水平ぐらいになってました」

 【世輝】
 「そりゃそうだろう、娘の裸だって、見れば興奮するさ」

 【世輝】
 「その夜は、夫婦で激しく燃えたに決まってる」

 【皐月】
 「ああっ、そんな!」

 自分を誤魔化すかのように、お嬢様が肉棒を口に含み、
 頭を前後に振ってピストン運動を始めた。

 【皐月】
 「むふっ……うううん……ジュプ……ジュプ……ジュプ……ジュプ……ジュプ」

 リズミカルに頭を揺らし、唾液の音をさせて、お嬢様が一生懸命オーラルSEXに励む。

 【世輝】
 「俺も、皐月のお母様とSEXしたいな」

 【皐月】
 「むうっ」


 頭の振りを停止させ、皐月が聞き耳を立てる。
 今の言葉を聞き違いだとでも思ったんだろう。

 【世輝】
 「俺は美人のお母様とSEXしたい。そして、皐月の弟妹を産んで貰う」


 【皐月】
 「悪い冗談はやめて下さい」

 肉棒を握ったまま、皐月は冷たい言葉を漏らす。

 【世輝】
 「冗談でこんな事言うもんか。あんな美人なんだ。
  男なら誰だってオマ○コしたいと思うさ」

 【世輝】
 「俺は必ず、お前のお母様をレイプする」

 【皐月】
 「そんな! やめて下さいそんな事」

 【皐月】
 「世輝さんは、私の恋人でしょう。
  恋人の母親に手を出すなんて、ケダモノのする事です!」

 【世輝】
 「俺はケダモノなんだよ」

 【皐月】
 「私が何でもしますから。お母様に興味なんか持たないで!」

 【皐月】
 「むうう……ジュプッ……ジュプッ……ジュプッ」

 さっきよりもハードな吸引力が、
 俺の敏感な部分を吸いまくる。

 【世輝】
 「オオオ……凄いぞ」

 【皐月】
 「お望み通り、チュチュだって着ますから。
  お母様をレイプだなんて……考えないで下さい」