たっちまいはーと

あいたたた。
どうしていつもこんな事に・・・。

ううっ、あたたた。

そ、それではたっちまいーはーとがインストールしてあるフォルダに dataフォルダがあるのを確認してください。

あ、江湖さん。おはようございます。

えーと。あー、はいはいはい。あります。

なんかいかにもイベント毎に分かれてるって感じのファイル名ですねぇ〜。

じゃ、じゃあ、一番簡単なのからご説明します。

kyaku.txt を開いてください。

はーーーい。

えっと、最初の行に３６っていう数字があります。

とかがズラズラならんでまーーす！

はい。最初の「キャベツ」が表示される文字列です。

次の「きゃべつ」がローマ字解析ようのひらがなです。

かならずひらがなで書いてください。

最初の３６というのは、お客さんパターンが３６組あることを意味します。

自分でお客さんを色々つけたしても、３６のままだと増やしても意味がありませんから要注意です。

あ、もっと要注意なのは、お客さんが３６組足りないのに、３６とか書くと「データがありません」っていう感じで暴走するかもしれません。

ふんふん。なるほどぉ。

とっても簡単で〜〜〜す！

じゃ、じゃあ、次は lunch_m.txt と lunch_d.txt を開いてください。

ゲーム中では lunch_m から２問、lunch_d から１問 出てきて一セットになります。

ここも基本的にさっきの kyaku.txt と一緒です。

一定時間たつと「ヒント」が表示されます。そのヒントが色々かいてあります。

え、えーーとぉ。

最初の３７は３７組あるってことでぇ・・えーとぉ・・。

最初の「ナポリタン」が表示される文字列、次の行の「なぽりたん」がローマ字解析用のひらがなって訳ね。

そのあとに「ナポレオン」「ナポビタン」が１行おきに書いてあるわ。

１行おきといっても、全角スペースが必ず入っているのね。

は、はい。

「ナポリタン」「なぽりたん」は kyaku.txt と同様ですが、次の２つの単語はヒントとして表示するだけなので「ローマ字解析ようひらがな」は不要です。

ですが、くっつけて書くと都合が悪いのでダミーの１行が入っているんです。

は〜〜〜〜い！！

とっても簡単でーーーーっす！

っとっとっと。質問でーーす。

Ａセットのひらがなが「あせっと」になってまーーす！

あ、はい。それは、Ａだけは「あ」で打てるので特別にＯＫなんです。

ここを「Ｂセット」にしたくてもＢはローマ字解析プログラムで対処できないので使えません。

Ａのほかは、メインキーの数字１２３〜が使えます。

としてください。「いちぐらむ」は間違ってます。

はーーい！

じゃーさっそくお客さんに優美ちゃんを加えちゃいましょう！

「優美ちゃん」「ゆみちゃん」

ほーら出来たあ！

み、みなさんもどんどん作って面白い問題が出来たらお友達に試してみては如何ですか。

よかったら私達にも紹介してください。

うん。クイズや英語もあるから学校の教材にも使えるわね。

単語が短いから中学生なんかいいかもね。

（１クラス４０人として、全国で１０万本は売れるわね・・・。）

マネージャー・・・。

１８歳未満はお断りですよぉ。

・・・・・・・・・。